特許
J-GLOBAL ID:200903053717659831

ステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106165
公開番号(公開出願番号):特開平8-300187
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 伸線と熱処理の繰り返されるステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造において、生産性が良好でかつフラックス充填率が均一なステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 ステンレス鋼パイプに金属粉を50%以上含有したフラックスをワイヤ重量比で10〜30%充填するステンレス鋼用フラックス入りワイヤにおいて、熱処理後にロール圧延伸線機で下記式で示す減面率10%以上の伸線圧延を行うことを特徴とするステンレス鋼用フラックス入りワイヤにある。減面率(%)=〔1-(伸線後のワイヤ断面積/伸線前のワイヤ断面積)〕×100
請求項(抜粋):
ステンレス鋼パイプに金属粉を50%以上含有したフラックスをワイヤ重量比で10〜35%充填するステンレス鋼用フラックス入りワイヤにおいて、熱処理後にロール圧延伸線機で下記式で示す減面率10%以上の伸線圧延を行うことを特徴とするステンレス鋼用スラックス入りワイヤの製造方法。減面率(%)=〔1-(伸線後のワイヤ断面積/伸線前のワイヤ断面積)〕×100
IPC (4件):
B23K 35/40 320 ,  B21B 1/16 ,  B21C 1/22 ,  B23K 9/23
FI (4件):
B23K 35/40 320 ,  B21B 1/16 B ,  B21C 1/22 C ,  B23K 9/23 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-130698
  • 特公平1-029638
  • 特開昭63-123596
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