特許
J-GLOBAL ID:200903053718180629

製袋方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 収二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025821
公開番号(公開出願番号):特開2000-218717
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【目的】 連続加工工程と間欠加工工程の間において、連続帯状の袋半製品に対して好ましくないテンションが負荷されないようにした製袋方法を提供する。【構成】 連続加工工程のため袋半製品の連続移送を行わしめる連続送りローラと、間欠加工工程のため袋半製品の間欠移送を行わしめる間欠送りローラとの間で、袋半製品の弛み量の増減を検知し、弛み量が増加したときは連続送りローラを減速し、弛み量が減少したときは連続送りローラを増速する構成である。
請求項(抜粋):
連続する帯状体を繰出すと共に連続的に移送しながら少なくとも帯状体の折曲を含む連続加工を施すことにより連続帯状の袋半製品を形成する連続加工工程と、引き続いて、連続帯状の袋半製品を間欠的に移送しながら少なくとも該袋半製品の帯幅方向に対するサイドシール及び分断を含む間欠加工を施すことにより1枚宛の袋体を形成する間欠加工工程とを構成した製袋方法において、前記連続加工工程における袋半製品の連続移送を行わしめる連続送りローラと、前記間欠加工工程における袋半製品の間欠移送を行わしめる間欠送りローラとの間で、袋半製品の弛み量の増減を検知し、弛み量が増加したときは連続送りローラを減速し、弛み量が減少したときは連続送りローラを増速することを特徴とする製袋方法。
IPC (2件):
B31B 23/10 ,  B31B 1/10 321
FI (2件):
B31B 23/10 ,  B31B 1/10 321
Fターム (21件):
3E075BA46 ,  3E075BA70 ,  3E075CA02 ,  3E075DA04 ,  3E075DA14 ,  3E075DA15 ,  3E075DB03 ,  3E075DB14 ,  3E075DB16 ,  3E075DB27 ,  3E075DC15 ,  3E075DC44 ,  3E075DC48 ,  3E075DD13 ,  3E075DD42 ,  3E075DE01 ,  3E075FA03 ,  3E075FA23 ,  3E075GA01 ,  3E075GA02 ,  3E075GA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-055285

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