特許
J-GLOBAL ID:200903053718709107
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009084
公開番号(公開出願番号):特開平5-196384
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 フィン効率を約95%以上に保ち、高い総括熱伝達率を得るとともに、圧力損失の増加を抑えつつ、出入口管間の熱交換を防止し、熱交換器を有効に使用し得ることで高性能化を図ることを目的とする。【構成】 本発明による熱交換器は、フィン3に伝熱管1を垂直に貫通し嵌合させて構成した列を備え、前記伝熱管1の外径doを3.5〜4.5mmとするとともに前記伝熱管1列当たりのフィン幅LPを6〜8mm、段ピッチDP(空気流と垂直方向の伝熱管ピッチ)を10〜15mmとし、前記フィン3に前記伝熱管1間に複数の切り起こし4を設けた熱交換器において、前記列間にミシン目状の切断面を設けたものである。
請求項(抜粋):
フィンに伝熱管を垂直に貫通し嵌合させて構成した列を備え、前記伝熱管の外径doを3.5〜4.5mmとするとともに、前記伝熱管1列当たりのフィン幅LPを6〜8mm、段ピッチ(空気流と垂直方向の伝熱管ピッチ)DPを10〜15mmとし、前記フィンに前記伝熱管間に複数の切り起こしを設けた熱交換器において、前記列間にミシン目状の切断面を設けたことを特徴とする熱交換器。
引用特許:
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