特許
J-GLOBAL ID:200903053719241770
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123994
公開番号(公開出願番号):特開2005-311579
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 基本波に対する第2または第3高調波処理を広い位相角度範囲で行なって電力利得および電力効率の周波数帯域特性を改善する。【解決手段】 高調波処理回路(20)において、基本波に対する整合条件を維持しつつ、対象高調波周波数に対する共振回路をそれぞれ形成する直列共振部(La,Ca)および並列共振部(Lc,Lb,Cb)を設ける。共振周波数前後の周波数領域において容量性また誘導性のリアクタンスを追加することにより、反射係数Γは、Γ_MAGが1の状態でその位相角度Γ_ANGを広範囲にわたって調整することができ、電力利得および効率の広帯域化を実現することができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
内部出力ノードに入力信号に対応する信号を生成するトランジスタ素子、および
前記内部出力端子と負荷が結合される負荷出力端子との間に接続され、所望周波数を有する基本波に対する整合処理および前記基本波の整数倍の周波数を有する高調波に対する共振状態を形成しかつこの共振状態にリアクタンス成分を追加して前記高調波に対する減衰処理をともに行う出力処理回路を備える、半導体装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
5J067AA04
, 5J067AA41
, 5J067AA67
, 5J067CA36
, 5J067CA62
, 5J067CA75
, 5J067FA20
, 5J067HA09
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067HA33
, 5J067KA00
, 5J067KA13
, 5J067KA29
, 5J067KA66
, 5J067KA68
, 5J067LS12
, 5J067QA04
, 5J067TA01
, 5J067TA02
, 5J067TA03
, 5J067TA05
, 5J500AA04
, 5J500AA41
, 5J500AA67
, 5J500AC36
, 5J500AC62
, 5J500AC75
, 5J500AF20
, 5J500AH09
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AK00
, 5J500AK13
, 5J500AK29
, 5J500AK66
, 5J500AK68
, 5J500AQ04
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT03
, 5J500AT05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
高周波増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048295
出願人:富士通株式会社
-
高周波増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-285593
出願人:富士通株式会社
-
高周波増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307275
出願人:松下電器産業株式会社
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