特許

J-GLOBAL ID：200903053720785490

エレベータ式立体駐車装置の支持構造

発明者： 本岡 憲治 ,  津国 公一 ,  片岡 宏之
出願人/特許権者： 新明和工業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-043466
公開番号（公開出願番号）：特開平6-257307
出願日： 1993年03月04日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】 斜材の標準化を図って生産性を高めるとともに棚レールの支持剛性を高める。【構成】 エレベータ式立体駐車装置Aを支持する鉄骨構造物10の複数本の梁12を各棚レール5の上下間隔L1 の整数倍のピッチL2 にて配置する。支柱11および棚柱23から水平に延びる第1および第2支持部材の先端に棚レール5の両端を剛接合により支持する。

請求項（抜粋）：

エレベータ昇降路側方で上下方向に階層状に並ぶ複数の車格納部の両側に設けられた一対の棚レールに車両をパレットごと格納するエレベータ式立体駐車装置を鉄骨構造物に支持する支持構造であって、上記鉄骨構造物は、上下方向に延びる複数本の支柱と、該各支柱に上下方向に所定間隔をあけて連結され水平方向に延びる複数本の梁と、相隣る梁間に傾斜して配置された斜材とで枠組まれて構成され、上記各梁は、上記各棚レールの上下間隔の整数倍のピッチにて配置されていることを特徴とするエレベータ式立体駐車装置の支持構造。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-137365
  
• 特公昭46-019137
  
• 特公昭38-000280