特許
J-GLOBAL ID:200903053730673622
動物の運動量管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303168
公開番号(公開出願番号):特開2001-120097
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 動物の発情等の運動量の異常に対して出力された警報信号を確実に認識でき、早期に対応が取れる動物の運動量管理装置の構造を提供する。【解決手段】 振動検知機11と、所定の基準時刻間のカウントデータが積算された各積算カウントデータを出力する積算カウンタ手段12aと、各積算カウントデータを過去の所定日数間における各積算カウントデータの平均値又はその平均値と標準偏差に正の係数を乗じた数値との和で除した相対比を演算する相対比演算手段12bと、相対比が予め設定した設定値と比較して大きい場合、警報信号を出力する出力手段12cと、その動物の管理者が容易に点灯状態を複数の方向から確認できるLED基板15とを備えた。
請求項(抜粋):
装着された動物の歩行数でもって運動量を管理する動物の運動量管理装置であって、動物の歩行数をカウントしてカウントデータを出力するカウントセンサと、1 日を複数個に区分した各基準時刻から過去にさかのぼった所定の基準時刻間のカウントデータが積算された各積算カウントデータを出力する積算カウンタ手段と、各積算カウントデータを過去の所定日数間における各積算カウントデータの平均値又はその平均値と標準偏差に正の係数を乗じた数値との和で除した相対比を演算する相対比演算手段と、相対比が予め設定した設定値と比較して大きい場合、警報信号を出力する出力手段と、その警報信号によって駆動され、その動物の管理者が容易に点灯状態を複数の方向から確認できる表示手段とを備えたことを特徴とする動物の運動量管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K 11/00 Z
, A01K 15/02
前のページに戻る