特許
J-GLOBAL ID:200903053730776901
豆類などの収穫方法と豆類などの刈倒装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-252776
公開番号(公開出願番号):特開平11-075471
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の豆の収穫作業は、大半が自走式で歩行形及び乗用形の1条又は2条刈りのビーンハーベスターが使用され、刈刃で作物を刈取った後、ニオ積みやシマ立てにしたりして乾燥させ、脱穀という手順が主なものであった。しかし、作物が乾燥すると刈取時サヤが弾け易く、湿っている時でないと刈取り作業ができず、早朝もしくは夜間の作業をしなければならず、風のある日の作業はできないなどの問題点を有していた。【解決手段】 トラクタのフロント部に回転刃とデバイダーによる刈取装置を取付け、作物を畦間に伏せるように並べるか、2条毎に互いに支えるように立て並べるように刈取作業を進めることができるようにし、ピックアップ機構を持つ脱穀装置にて作物を拾い上げ脱穀作業ができるようにしたものである。
請求項(抜粋):
下記の工程から構成されていることを特徴とする豆類などの収穫方法。第1工程作物を畦間に伏せるように並べるか、2条毎に互いに支えるように立て並べるように刈取作業を進める。第2工程半日位地干した後、ピックアップ機構を持つ脱穀装置にて作物を拾い上げ脱穀作業をする。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-164408
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特開昭54-060124
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