特許
J-GLOBAL ID:200903053733256690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339738
公開番号(公開出願番号):特開2004-167166
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【目的】遊技領域の全域を画像表示する構成において、画像表示の阻害要因を減少させることで、画像表示面の視認性を向上することができる遊技機を提供する。【構成】光透過性スクリーン193と投影式画像表示装置190との間に配置されて光透過性スクリーン193を保護する透明保護板194と、該透明保護板194と投影式画像表示装置190との間に配置される入賞球誘導カバー体80と、を備え、透明保護板194と入賞球誘導カバー体80の後面壁81との間に形成される空間を球誘導通路86とした。これにより、投影式画像表示装置190の画像表示面となる遊技盤40の裏面側で遊技球を誘導するので画像表示の阻害要因を減少させることができ、ひいては画像表示面の視認性を向上することができる。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
遊技盤の全体又はほぼ全体を透明板で構成すると共に、前記遊技盤に形成された遊技領域に配置され遊技領域を流下する遊技球の障害となる障害部材と、前記遊技盤の後方に配置されて少なくとも前記遊技領域の全域又はほぼ全域を覆う透過性部材と、該透過性部材の後方に配置されて遊技演出に用いられる画像表示装置と、を備えた遊技機であって、 前記透過性部材を光透過性スクリーンとして構成すると共に、前記画像表示装置を前記透過性部材の全域に対して画像を投影できる投影式画像表示装置で構成し、 前記遊技盤に遊技球の入球孔を設けると共に、前記透過性部材と前記画像表示装置との間に配置されて前記透過性部材を保護する透明保護板と、該透明保護板と前記画像表示装置との間に配置される後部透明板と、を備え、 前記透明保護板と前記後部透明板との間に形成される空間を前記入球孔に入った遊技球を前記遊技盤の後方で誘導するための球誘導通路としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BA65 ,  2C088BC21 ,  2C088DA13 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55

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