特許
J-GLOBAL ID：200903053734866573

スクロール機能付き文書表示装置

発明者：
内田 慎一郎

内田 慎一郎 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 明近 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-342718
公開番号（公開出願番号）：特開2001-159941
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：
【要約】【目的】 文書全体に対する表示位置の目安を表示しつつ、表示領域を狭くすることのないスクロールバー表示を提供する。【解決手段】 CPU11が記憶部12から処理内容を読み出し、文書読み込み部14から読み込んだ文書を、文書解釈部13において解釈し、必要に応じて、表示処理部18に表示領域の分割を指示し、表示装置19は分割した領域にそれぞれ文書を表示する。そして入力部17からの入力を受け、該入力が操作対象となる領域を選択するものであるならば、領域選択部15において操作対象領域を選択すると、分割された領域のうち選択された1つの領域に対応する一組のスクロールバーだけが表示される。入力部17からの入力がスクロール処理を指示するものであれば、操作対象領域の文書に対して、スクロール処理部16によってスクロール処理を行い、表示処理部18が表示装置19に選択された1つの領域のスクロール状態に対応したスクロールバーを表示する。
請求項（抜粋）：
文字、画像などを含むマルチメディア文書を表示するものであって、表示領域より大きな文書を表示するためのスクロール機能と、前記表示領域を複数の領域に分割して各領域に文書を表示する機能とを具備した文書表示装置において、前記分割された領域の1つあるいは複数の領域で、スクロール処理が必要となる場合に、前記分割された領域のうち選択された1つの領域に対応する一組のスクロールバーだけを表示し、前記選択された1つの領域に対してスクロール処理が実行されることを特徴とする文書表示装置。
Fターム (13件)：
5E501AA12 ,  5E501AB13 ,  5E501AC15 ,  5E501AC19 ,  5E501AC22 ,  5E501CB09 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05 ,  5E501FA09 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA44 ,  5E501FB21
引用特許：
審査官引用 (4件)
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