特許
J-GLOBAL ID:200903053736428689

プラスチック擬木柵の横木及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 圭司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289826
公開番号(公開出願番号):特開平7-119337
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック擬木柵用横木内芯の補強亜鉛めっき金属管へのナット取付作業のコスト低下及び結合部の機械的強度の増大を図る。【構成】 擬木柵用横木内芯の補強用金属管1内にリングナット2が挿入され、ナットの環形溝3に対応する金属管の外周面を加圧し、かしめ部5として固着させる。溶接のような亜鉛除去作業がなく、コストを低下できるとともに、固着部の機械的強度を点付溶接法に比し、増大させることができる。
請求項(抜粋):
プラスチック擬木柵用横木において、合成樹脂被覆金属管の補強金属管内に設けたリングナットが、該補強金属管の外周からの加圧により該補強金属管に固着されていることを特徴とするラスチック擬木柵の横木。
IPC (3件):
E04H 17/14 102 ,  E04F 11/18 ,  F16B 7/18

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