特許
J-GLOBAL ID:200903053736843546

計器箱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248767
公開番号(公開出願番号):特開2002-062164
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】箱体を分割して容易に運搬や施工ができ、且つ、施工場所や機器形状に合わせた位置に機器を取り付けることができ、部品点数を削減することができる計器箱を提供する。【解決手段】計器箱1は、本体8の左右両端縁に沿って本体8内側方向に本体固定片10を立設し、側板9の全周に亘って折曲した折曲部11の本体固定片10と対向する端縁に側板固定片12を立設し、本体固定片10と側面固定片12とを螺子により締め付け固定して箱体を形成するとともに、本体固定片10と側板固定片12とに機器を取り付けるための支持部材が上下方向に取り付け位置を変更可能に複数の取付孔15を穿設し、左右の固定片10,12間に支持部材を配置して取付孔15に取付螺子により締め付け固定する。
請求項(抜粋):
少なくとも背板の上下端部に天板と底板とを一体形成した断面略コ字状の本体の左右側面に側板を固着して形成した箱体と、該箱体の前面を施蓋する扉体とから成る計器箱において、前記本体の左右両端縁に沿って本体内側方向に本体固定片を立設し、前記側板の全周に亘って折曲した折曲部の該本体固定片と対向する端縁に側板固定片を立設し、前記本体固定片と前記側面固定片とを螺子により締め付け固定して前記箱体を形成するとともに、前記本体固定片と前記側板固定片とに機器を取り付けるための支持部材が上下方向に取り付け位置を変更可能に複数の取付孔を穿設し、左右の前記固定片間に前記支持部材を配置して前記固定片の取付孔に螺子により締め付け固定したことを特徴とする計器箱。
IPC (2件):
G01D 11/24 ,  G01D 11/30
FI (2件):
G01D 11/24 A ,  G01D 11/30 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 制御盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109124   出願人:株式会社東芝
  • 組立ラック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258122   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

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