特許
J-GLOBAL ID:200903053737741801

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105639
公開番号(公開出願番号):特開平8-271790
出願日: 1988年05月13日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は非球面を有効に用いることで、各収差の良好に補正された高性能でかつコンパクト化が十分に達成されたズームレンズを提供することを目的としている。【解決手段】 目的達成のため、少なくとも3群から構成されるレンズ系において、少なくとも1枚の非球面を用いるとともに、そのうちの1枚を像面に最も近いレンズ群に使用する構成とした。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の第1レンズ群と負の第2レンズ群と正の第3レンズ群と絞りと正の第4レンズ群とから成り、広角側から望遠側へズーミングする際に前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増加し前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少し前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が減少するズームレンズで、前記第4レンズ群が少なくとも1面の非球面を有し、以下の条件を満足するズームレンズ。0.1 ×10<SP>-4</SP><|C<SB>4 </SB>|<0.1 ×10<SP>-3</SP> .........(1)但し、非球面の式を、x=cy<SP>2 </SP>( 1+(1-c <SP>2 </SP>y <SP>2 </SP>) <SP>1/2 </SP>) <SP>-1</SP>+a <SB>2 </SB>y <SP>2 </SP>+a <SB>4 </SB>y <SP>4 </SP>+a <SB>6 </SB>y <SP>6 </SP>+.........c=1/Rとおくと、x ;非球面の面頂からの光軸方向の座標y ;光軸の法線方向の座標R ;近軸曲率半径a <SB>2 </SB>,a <SB>4 </SB>,a <SB>6 </SB>.........;非球面係数C<SB>4 </SB>;非球面係数a <SB>4</SB>である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-070819
  • 特開昭62-270910
  • 特開昭61-169808
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