特許
J-GLOBAL ID:200903053739713228
硬化樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256658
公開番号(公開出願番号):特開2003-138016
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 光学物性に優れ、非常に高い屈折率を有する(チオ)エポキシ硬化樹脂の白濁を抑制する。【解決手段】 1分子内に下記式(1)【化1】(式中、R1、R2、R3はそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を示し、Xは酸素原子または硫黄原子を示す。)で示される構造を1個以上有する(チオ)エポキシ化合物を含む重合性組成物を調製し、該重合性組成物を硬化させて硬化樹脂を得る方法において、前記重合性組成物調製前に、前記(チオ)エポキシ化合物をアルコール類、エーテル類、ケトン類及びエステル類から選択される極性有機溶媒で洗浄する精製工程を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
1分子内に下記式(1)【化1】(式中、R1、R2、R3はそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を示し、Xは酸素原子または硫黄原子を示す。)で示される構造を1個以上有する(チオ)エポキシ化合物を含む重合性組成物を調製し、該重合性組成物を硬化させて硬化樹脂を得る方法において、前記重合性組成物調製前に、前記(チオ)エポキシ化合物をアルコール類、エーテル類、ケトン類及びエステル類から選択される極性有機溶媒で洗浄する精製工程を有することを特徴とする硬化樹脂の製造方法。
IPC (4件):
C08G 75/08
, C07D331/02
, C08G 59/02
, G02B 1/04
FI (4件):
C08G 75/08
, C07D331/02
, C08G 59/02
, G02B 1/04
Fターム (9件):
4J030BA03
, 4J030BA05
, 4J030BA18
, 4J030BB03
, 4J030BC21
, 4J030BG25
, 4J036AJ19
, 4J036BA06
, 4J036JA15
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (1件)
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