特許
J-GLOBAL ID:200903053742247637

二酸化塩素ガスの発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 門多 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205872
公開番号(公開出願番号):特開2005-029430
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】二酸化塩素ガスを発生する粉状あるいは粒状の組成物は空気中の湿分により反応が進行するため湿分に左右されたり、時間的経過と共に発生量が減少するので交換、補充を要するという課題があった。【解決手段】亜塩素酸アルカリに酸と吸水性樹脂と粉状のガス発生調節剤とを添加し、ゲル化させて二酸化塩素ガスを持続的に発生させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
亜塩素酸塩水溶液に有機酸又は無機酸と粉状のガス発生調節剤又は粉状のガス発生調節剤と吸水性樹脂とを添加し、ゲル化させて二酸化塩素ガスを持続的に発生させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。
IPC (5件):
C01B11/02 ,  A01N25/00 ,  A01N59/00 ,  A01N59/08 ,  A01N61/00
FI (5件):
C01B11/02 F ,  A01N25/00 102 ,  A01N59/00 Z ,  A01N59/08 A ,  A01N61/00 B
Fターム (9件):
4H011AA03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC20 ,  4H011DA13 ,  4H011DA17 ,  4H011DD07 ,  4H011DF02 ,  4H011DF03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 縮刷版 化学大辞典1, 19791110, 縮刷版第23刷, 20頁

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