特許
J-GLOBAL ID:200903053742714030
循環流動層燃焼炉及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186255
公開番号(公開出願番号):特開2002-005413
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ダイオキシン類等の発生の抑制を防止する循環流動層燃焼炉を提供する。【解決手段】 高速流動層を形成して高揮発性燃料30を燃焼させてなるコンバスタ11と、排出された流動材である粒子21と排ガスとを分離するサイクロン12と、分離された粒子を粒子循環ライン13を介して再循環させ、高温粒子と低温粒子とに分離し、該分離された低温粒子を循環させる低温粒子循環ライン24を介して供給し、該低温粒子の顕熱を熱交換する流動層熱交換器15と、上記分離された排ガス中の顕熱を熱交換する排ガス熱交換手段25と、該熱交換手段の後流側に設けられ、排ガス中の煤塵を除塵する除塵手段27とを備えてなる循環流動層燃焼炉において、上記除塵手段27から排出される排ガス22の一部を上記熱交換手段25の上流側へ排ガス循環ファン101 を介して再循環させる排ガス循環ライン102を設けた。
請求項(抜粋):
高速流動層を形成し、その中で高揮発性燃料を燃焼させてなるコンバスタと、該コンバスタから排出された粒子と排ガスとを分離するサイクロンと、該サイクロンで分離された粒子を再循環させる再循環ラインと、再循環させる際に、該粒子の顕熱を熱交換する流動層熱交換器と、上記サイクロンで分離された排ガス中の顕熱を熱交換する排ガス熱交換手段と、該熱交換手段の後流側に設けられ、排ガス中の煤塵を除塵する除塵手段とを備えてなる循環流動層燃焼炉において、上記除塵手段から排出されるガスの一部を上記排ガス熱交換手段の上流側へ戻すガス循環手段を設けてなることを特徴とする循環流動層燃焼炉。
IPC (8件):
F23C 10/02
, F23C 10/22
, F23G 5/30 ZAB
, F23G 5/30
, F23G 5/44 ZAB
, F23G 5/46 ZAB
, F27B 15/09
, F27D 17/00 101
FI (9件):
F23G 5/30 ZAB H
, F23G 5/30 ZAB M
, F23G 5/30 ZAB E
, F23G 5/44 ZAB Z
, F23G 5/46 ZAB A
, F27B 15/09
, F27D 17/00 101 A
, F23C 11/02 311
, F23C 11/02 309
Fターム (30件):
3K064AA04
, 3K064AA10
, 3K064AB03
, 3K064AC01
, 3K064AD08
, 3K064BA03
, 3K064BA07
, 3K064BA17
, 3K065AA12
, 3K065AB01
, 3K065AC01
, 3K065AC20
, 3K065BA03
, 3K065BA10
, 3K065HA02
, 3K065HA03
, 3K065JA04
, 3K065JA05
, 3K065JA13
, 3K065JA17
, 4K046HA12
, 4K046JD06
, 4K046KA06
, 4K056AA19
, 4K056BB01
, 4K056CA20
, 4K056DA02
, 4K056DA22
, 4K056DA32
, 4K056DB13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭55-102812
-
燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058880
出願人:日立造船株式会社
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