特許
J-GLOBAL ID:200903053744374407
ファクシミリサーバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上村 輝之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166988
公開番号(公開出願番号):特開2001-345991
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ発信者がファクシミリサーバに対してサブアドレスを用いて宛先を指定するとき、宛先者の電子メールアドレスを用いて、しかもサブアドレスの文字数の制限内で、宛先指定ができるようにする。【解決手段】ファクシミリ機21から会社10内の特定の電子メールアドレス22をもった社員へファクシミリデータを送信しようとするとき、送信者は、宛先社員の電子メールアドレスの中のログイン名「suzuki.t」をサブアドレスとして指定してその会社10のファクシミリサーバ12へファクシミリデータを送信する。ログイン名の文字数は殆どの場合6〜10文字程度であるから、サブアドレスの最大字数の範囲内で完全に指定できる。ファクシミリサーバ12は、サブアドレスで指定された宛先者のログイン名「suzuki.t」に、「@」とその会社10のドメイン名とを付加することで、宛先の電子メールアドレス「suzuki.t@ドメイン名」を自動生成し、その宛先電子メールアドレス22へ受信ファクシミリデータを電子メールの方法で配信する。
請求項(抜粋):
受信したファクシミリデータを電子メールの方法で宛先へ配信するファクシミリサーバにおいて、前記受信したファクシミリデータに副情報が付加されており前記副情報に前記宛先の電子メールログイン名が含まれているとき、前記宛先の電子メールログイン名から前記宛先の電子メールアドレスを自動生成する電子メールアドレス生成手段と、前記電子メールアドレス生成手段が生成した前記宛先の電子メールアドレスへ、前記受信したファクシミリデータを配信するデータ配信手段と、を備えたファクシミリサーバ。
IPC (3件):
H04N 1/00 107
, H04M 11/00 302
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z
, H04M 11/00 302
, H04N 1/32 F
Fターム (33件):
5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB43
, 5C062AC29
, 5C062AC43
, 5C062AC58
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062BA00
, 5C062BC01
, 5C062BD09
, 5C075AB90
, 5C075BA05
, 5C075BA08
, 5C075CA01
, 5C075CA14
, 5C075CA90
, 5C075CD07
, 5C075FF90
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101KK20
, 5K101LL03
, 5K101LL05
, 5K101MM07
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101RR05
, 5K101SS07
, 5K101TT04
, 5K101TT05
, 5K101UU18
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