特許
J-GLOBAL ID:200903053744703150

平坦材料のエンボス加工または艶出し加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618067
公開番号(公開出願番号):特表2002-544019
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも一つの第一(2)と一つの第二(3)エンボス加工ロールを有する、微細金属紙のエンボス加工および/または、艶出し加工のための装置1に関する。平坦材料6が、模様を創るために前記エンボス加工ロールの間を加圧状態で供給されうる。少なくとも一つの補足的なエンボス加工ロール4が、第二エンボス加工ロール3の下流に連結される。前記エンボス加工ロールは、第一(2)または、先行の(3)エンボス加工ロールと互いに作用する。模様付けされた平坦材料6は、実質的に同じ模様で再エンボス加工されるために、これらのエンボス加工ロールの間を供給されうる。複雑な加工方法においては、エンボス加工ロールを同期させることは有利なことである。
請求項(抜粋):
平坦材料の処理装置、具体的には、箔をエンボス加工および/または艶出し加工するための装置であり、 少なくとも一つの第一エンボス加工ロールと、少なくとも一つの第二エンボス加工ロールを有し、 これらのロールのうちの一つが駆動され、また、これらのロールのうちの一つが自由回転し、これらのロールの間を、模様付けのために前記平坦材料が加圧状態で通過せしめられるようになっている平坦材料の処理装置において、 前記第二エンボス加工ロール(3)の後に少なくとも一つの別のエンボス加工ロール(4)があり、 前記別のエンボス加工ロール(4)が、前記第一エンボス加工ロール(2)または前記先行するエンボス加工ロール(3)と協働し、 また、再エンボス加工処理で実質的に同一の模様を付与するために、模様付けされた前記平坦材料(6)が、前記第一エンボス加工ロール(2)と、前記第二エンボス加工ロール(3)との間を通過せしめられるようになっていることを特徴とする平坦材料の処理装置。
Fターム (5件):
3E078AA20 ,  3E078BB51 ,  3E078BC01 ,  3E078DD09 ,  3E078DD20

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