特許
J-GLOBAL ID:200903053747780945

線路形状計測装置と計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019302
公開番号(公開出願番号):特開平6-207830
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 乗客の乗り心地を保持しつつ,列車の効率的な運行を達成することを目的とする。【構成】 線路上を走行する列車の速度を検出する速度検出器30と,前記列車の加速度を検出する加速度検出器30X,30Y,30Zと,前記列車の本体である箱体に搭載されて該箱体の角速度を検出する角速度検出器32X,32Y,32Zと,前記箱体を支える列車のシャーシ上において箱体が上下に変位する変位量を検出する変位量検出器34と,列車速度と列車加速度と箱体角速度と線路傾斜角度と箱体変位量とを関係付ける式に前記各検出器から出力される検出データを代入することによって前記線路のカント量を算出する演算装置20とを具備するよう構成する。
請求項(抜粋):
線路上を走行する列車の速度を検出する速度検出器と,前記列車の加速度を検出する加速度検出器と,前記列車の本体である箱体に搭載されて該箱体の角速度を検出する角速度検出器と,前記箱体を支える列車のシャーシ上において箱体が上下に変位する変位量を検出する変位量検出器と,列車速度と列車加速度と箱体角速度と線路傾斜角度と箱体変位量とを関係付ける式に前記各検出器から出力される検出データを代入することによって前記線路のカント量を算出する演算装置とを具備することを特徴とする線路形状計測装置。
IPC (3件):
G01C 9/00 ,  B61K 9/08 ,  G01C 19/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-275913
  • 特開平3-082665
  • 特開昭54-027115
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審査官引用 (1件)
  • 特公昭52-017886

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