特許
J-GLOBAL ID:200903053750005928

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356893
公開番号(公開出願番号):特開2004-187788
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】遊技の際の操作性を向上させる。【解決手段】操作ハンドル26に設けられる回動部31の掛指部31aの近傍に、図柄標示装置のリールを停止させるための停止操作ボタン33〜35を配設する。ゲームの際に操作ハンドル26を掴んで、所定の打ち出し強さになるまで回動部31を回動させ、その位置で保持する。始動入賞口へ遊技球が入り入賞を得ると、上記リールが回転し図柄の変動表示が行われる。図柄の変動表示が行われた場合には、遊技者は親指により停止操作ボタン33〜35を順に操作する。これにより、各リールが停止し、表示される図柄の組み合わせにより、「大当たり」状態へ移行するか否かの結果が告知される。これにより、遊技の際に片手で、主操作である操作ハンドル26の操作と、副操作である停止操作ボタン33〜35の操作を同時に行うことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技領域のほぼ中央に所定図柄を変動表示又は停止表示させる図柄表示装置が配設された遊技盤と、前記遊技領域に向けて遊技媒体を打ち出すための発射装置を作動させるために操作される発射操作部材とが本体枠に組み込まれるとともに、前記遊技領域に打ち出された遊技媒体に基づく予め設けられた入賞口への入賞を1つの条件として、前記図柄表示装置による図柄の変動表示が開始される弾球遊技機において、 前記発射操作部材を弾球遊技機の下方に設けるとともに、図柄表示装置による図柄の変動表示を停止させるための図柄変動停止操作部材を、前記遊技領域よりも下方に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 308L
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088CA19 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142252   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-075968   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-066833   出願人:株式会社オリンピア

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