特許
J-GLOBAL ID:200903053751092735

インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011814
公開番号(公開出願番号):特開2006-007749
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】光学濃度、滲み、色間滲みを改善し、かつ、乾燥時間及び定着性を満足させることで画像汚れを防止することが可能な、インクジェット記録方法、及び、インクジェット記録装置の提供。【解決手段】少なくとも色材、水溶性溶媒、及び水を含有する第1の液体と、少なくとも凝集剤、水溶性溶媒、及び水を含有する第2の液体と、を用いたインクジェット記録方法であって、両面印字モード時における第1の液体の単位面積当りの付与量をRD1、同モード時における第2の液体の単位面積当りの付与量をRD2で表わし、片面印字モード時における第1の液体の単位面積当りの付与量をRM1、同モード時における第2の液体の単位面積当りの付与量をRM2で表わす場合に、下記の関係式(1)を満たすインクジェット記録方法、及び、インクジェット記録装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも色材、水溶性溶媒、及び水を含有する第1の液体と、少なくとも凝集剤、水溶性溶媒、及び水を含有する第2の液体と、を用いたインクジェット用インクセットを記録媒体に吐出させて印字するインクジェット記録方法であって、 (A)印字モードとして、片面印字モードと両面印字モードとを有し、 (B)前記両面印字モード時における前記第1の液体の単位面積当りの付与量をRD1、同モード時における前記第2の液体の単位面積当りの付与量をRD2で表わし、前記片面印字モード時における前記第1の液体の単位面積当りの付与量をRM1、同モード時における前記第2の液体の単位面積当りの付与量をRM2で表わす場合に、下記の関係式(1)を満たすことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09D 11/00
FI (5件):
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (28件):
2C056EA05 ,  2C056EC07 ,  2C056EC14 ,  2C056EC42 ,  2C056EC72 ,  2C056EC80 ,  2C056FA10 ,  2C056FC02 ,  2C056HA42 ,  2H086BA03 ,  2H086BA51 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA61 ,  2H086BA62 ,  4J039AD17 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039BE28 ,  4J039CA03 ,  4J039CA06 ,  4J039EA01 ,  4J039EA47 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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