特許
J-GLOBAL ID:200903053751396106

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210861
公開番号(公開出願番号):特開平9-056706
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 画像診断に供する画像表示装置に関し、診断を行おうとする診断画像と参照画像とがサイズ的に違和感なく比較できて正確な診断を行えることを目的とする。【解決手段】 診断画像と参照画像特徴量が付加された参照画像とを読み出す読出手段5と、診断画像特徴量を抽出する診断画像特徴量抽出手段3aと、両方の特徴量とに基づいて少なくともどちらか一方に与えるべき拡大縮小率を算出する拡大縮小率算出手段3bと、拡大縮小率に基づいて対象となる少なくとも一方の画像に拡大縮小処理を行う拡大縮小手段3dと、両画像を隣接して表示する表示手段1,2 であって、拡大縮小された画像を表示し、拡大縮小処理がなされなかった画像は読出手段からの画像をそのまま表示する表示手段1とで構成する。
請求項(抜粋):
診断画像と参照画像特徴量が付加された参照画像とを読み出す読出手段と、前記診断画像から診断画像特徴量を抽出する診断画像特徴量抽出手段と、該抽出された診断画像特徴量と前記参照画像特徴量とに基づいて前記診断画像と前記参照画像との少なくとも一方に与えるべき拡大縮小率を算出する拡大縮小率算出手段と、該算出した拡大縮小率に基づいて前記診断画像と前記参照画像との少なくとも一方の画像に拡大縮小処理を行う拡大縮小手段と、前記診断画像と前記参照画像とを隣接して表示する手段であって、拡大縮小処理を行われた画像については拡大縮小された画像を表示し、拡大縮小処理がなされなかった画像は前記読出手段からの画像をそのまま表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/00 360
FI (2件):
A61B 6/00 350 Z ,  A61B 6/00 360 Z

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