特許
J-GLOBAL ID:200903053751783533
部材載装機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056525
公開番号(公開出願番号):特開2003-258497
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 被写界深度方向の撮像位置の特性調整、または撮像装置の退避・移動を簡易かつ廉価な構成で行なうことが可能な撮像装置部を具備する部材載装機器を提供すること。【解決手段】 撮像装置の被写界深度方向の撮像位置特性を調整する調整装置を設ける。調整装置は、固定部材と固定部材に対して相対的に移動する移動部材とを備えた移動機構を複数有しており、それらの移動機構がそれぞれの移動部材を介して互いに直列に接続される。移動機構全体としての動作は各移動機構の動作が加算されたものとなり、必要な移動ストロークに応じて選択的に廉価な移動機構を動作させることが可能である。また、複数の移動機構のうちの少なくともひとつにおける移動部材の固定部材に対する移動ストローク量を撮像装置の被写界深度相当量以下としてピント調整を十分な品質まで行なえるようにする。
請求項(抜粋):
基板をほぼ水平姿勢で支持し得る基板支持装置と、前記基板支持装置の上方に設けられ、少なくとも水平方向に移動して前記支持された基板上に部材を載装する載装装置と、前記基板支持装置の上方に設けられ、前記基板を上方から撮像する撮像装置と、前記撮像装置に接続して設けられ、前記撮像装置の被写界深度方向の撮像位置特性を調整する調整装置とを具備し、前記調整装置は、固定部材と前記固定部材に対して相対的に移動する移動部材とを備えた移動機構を複数有し、前記複数の移動機構は、それぞれの前記移動部材を介して互いに直列に接続され、かつ前記複数の移動機構のうちの少なくともひとつにおける前記移動部材の前記固定部材に対する移動ストローク量が前記撮像装置の被写界深度相当量以下であることを特徴とする部材載装機器。
IPC (4件):
H05K 13/04
, G01B 11/00
, G03B 15/00
, H04N 5/225
FI (4件):
H05K 13/04 M
, G01B 11/00 H
, G03B 15/00 U
, H04N 5/225 C
Fターム (55件):
2F065AA02
, 2F065AA19
, 2F065BB29
, 2F065CC01
, 2F065CC25
, 2F065DD00
, 2F065EE00
, 2F065FF10
, 2F065FF41
, 2F065GG04
, 2F065GG07
, 2F065GG13
, 2F065HH04
, 2F065HH12
, 2F065HH14
, 2F065JJ01
, 2F065JJ02
, 2F065JJ09
, 2F065JJ25
, 2F065JJ26
, 2F065LL00
, 2F065LL46
, 2F065NN20
, 2F065PP04
, 2F065PP11
, 2F065QQ13
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 5C022AA01
, 5C022AB21
, 5C022AC27
, 5C022AC74
, 5E313AA02
, 5E313AA11
, 5E313CC01
, 5E313CC02
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE05
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE33
, 5E313EE35
, 5E313EE37
, 5E313EE38
, 5E313FF24
, 5E313FF28
, 5E313FF31
, 5E313FF40
, 5E313FG02
, 5E313FG05
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