特許
J-GLOBAL ID:200903053753520459
移動式の作業機械の、特に旋回装置を制御する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552355
公開番号(公開出願番号):特表2002-517640
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】移動式の作業機械、特に液圧式掘削機等の建設機械の、特に旋回装置を制御する方法において、少なくとも1つの駆動機関、特にディーゼル機関(1)を介して、閉じられた回路、特に旋回回路(5)内で作業する液圧ポンプ(3)を駆動し、該液圧ポンプ(3)が、同じく少なくとも1つの液圧モータ(4)に圧力媒体を供給するようになっており、該液圧モータ(4)のエネルギを、後置された、特に機械式の伝動装置(6)を介して、加速させたい物体(7)もしくは制動させたい物体(7)、特に上部旋回体の、駆動装置と協働する旋回輪に伝達し、特に前記物体(7)の制動時に、駆動機関(1)の公称回転数ならびに限界回転数の目標値と実際値との比較を実施し、駆動機関(1)の、予め設定可能な回転数、特に限界回転数を上回った場合に、閉じられた回路、特に旋回回路(5)内の制動圧を低下させることが提案される。
請求項(抜粋):
移動式の作業機械、特に液圧式掘削機等の建設機械の、特に旋回装置を制御する方法において、少なくとも1つの駆動機関、特にディーゼル機関(1)を介して、閉じられた回路、特に旋回回路(5)内で作業する液圧ポンプ(3)を駆動し、該液圧ポンプ(3)が、同じく少なくとも1つの液圧モータ(4)に圧力媒体を供給するようになっており、該液圧モータ(4)のエネルギを、後置された、特に機械式の伝動装置(6)を介して、加速させたい物体(7)もしくは制動させたい物体(7)、特に上部旋回体の、作業装置と協働する旋回輪に伝達し、特に前記物体(7)の制動時に、駆動機関(1)の公称回転数ならびに限界回転数の目標値と実際値との比較を実施し、駆動機関(1)の、予め設定可能な回転数、特に限界回転数を上回った場合に、閉じられた回路、特に旋回回路(5)内の制動圧を低下させることを特徴とする、移動式の作業機械の、特に旋回装置を制御する方法。
IPC (4件):
E02F 9/22
, B66C 23/86
, E02F 9/12
, E02F 9/24
FI (4件):
E02F 9/22 C
, B66C 23/86 A
, E02F 9/12 Z
, E02F 9/24 G
Fターム (18件):
2D003AA01
, 2D003AB05
, 2D003AB06
, 2D003BA08
, 2D003CA04
, 2D003DA04
, 2D003DB03
, 2D015DA04
, 2D015GA02
, 2D015GA03
, 2D015GB01
, 2D015GB04
, 2D015GB05
, 3F205AA05
, 3F205BA06
, 3F205EA09
, 3F205HA03
, 3F205HC02
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