特許
J-GLOBAL ID:200903053756459947
光触媒装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131584
公開番号(公開出願番号):特開2001-309967
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 交換頻度の高い紫外線発生管の交換を容易に行うことができ、しかも、触媒エレメントの有効面積を大きく取ることが可能であるとともに、光触媒担持体に紫外線発生管からの光を効率よく照射できることから、光触媒反応効率を高めることができ、空気中の有機化合物等を効率よく分解除去することが可能な光触媒装置を提供することを目的とする。【解決手段】 網状体に光触媒を担持させた光触媒担持体を処理流体の流れ方向に沿って一定間隔を存して多段積層するとともに、該担持体と直交する方向に紫外線発生管を貫通配置させた光触媒装置において、多段積層された該担持体を上下2半分に分割するとともに、双方の分割面中央部にはそれぞれ断面半円形の切欠きを該担持体と直交する方向に設け、上下対向する切欠き間に紫外線発生管を挟持するように配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
網状体に光触媒を担持させた光触媒担持体を処理流体の流れ方向に沿って一定間隔を存して多段積層するとともに、該担持体と直交する方向に紫外線発生管を貫通配置させた光触媒装置において、多段積層された該担持体を上下2半分に分割するとともに、双方の分割面中央部にはそれぞれ断面半円形の切欠きを該担持体と直交する方向に設け、上下対向する切欠き間に紫外線発生管を挟持するように配置したことを特徴とする光触媒装置。
IPC (7件):
A61L 9/00
, A61L 9/20
, B01D 53/86
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, B01J 35/02 311
FI (8件):
A61L 9/00 C
, A61L 9/20
, B01J 21/06 A
, B01J 35/02 J
, B01J 35/02 311 B
, B01D 53/36 B
, B01D 53/36 G
, B01D 53/36 ZAB J
Fターム (36件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080NN01
, 4C080QQ01
, 4C080QQ17
, 4D048AA17
, 4D048AA19
, 4D048AA22
, 4D048BA07X
, 4D048BB07
, 4D048CC22
, 4D048CC38
, 4D048CC40
, 4D048EA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04B
, 4G069BA14B
, 4G069BA48A
, 4G069CA02
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA15
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA03Y
, 4G069EA09
, 4G069EA13
, 4G069EE07
, 4G069FA06
引用特許:
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