特許
J-GLOBAL ID:200903053757812179

ハイブリッドタービンエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336713
公開番号(公開出願番号):特開2002-106358
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】従来の軸流を主とするタービンエンジンの熱効率を是正させるタービンエンジンとそのハイブリッドタービンエンジン、及びその安価な提供。【解決手段】回転軸上に膨張流体の圧力作用を軸回転方向平行に働かせる放射板回転手段をタービンローターに備え、その側面にケーシングの内側面とに構成させるラジアルダクト圧縮手段を形成させ、吸気口、軸受け、ケーシング圧縮手段、圧縮チャンバー、供給弁手段、燃焼室手段、燃料供給手段、点火手段、余熱手段、膨張ポート、排気口、連通ポート手段、カム機構等を備えて構成されるケーシングに収納させて構成するタービンエンジンと所定の空き間隔を設けて配列させる磁気円盤に電気作用を介在させる電磁円盤を嵌め合わせ電動軸上に備えて構成させ発電及び電動手段を一方向伝達クラッチに連結させ、構成させるハイブリドタービンエンジンとその提供。
請求項(抜粋):
備える回転軸の軸上にその軸を芯とする複数な所定の円盤を所定な間隔に配列させ軸方向直角に備え円盤間隔に形成させる所定の間隙或いは軸周領域を軸方向放射状に仕切る放射板を複数に備えて円盤間隙或いは軸周領域を放射状複数に仕切り燃焼室手段から膨張する燃焼流体の圧力を放射板に作用させ軸回転に変える放射板回転手段を備えさせて形成させるタービンローターを備え尚タービンローターの両側円盤端面上に所定の輪状連設放射ダクトを所定の空き間隔を設け外周方向平滑且つ多段に配備させタービンローターの回転に伴い流体を中央部から外周方向に圧縮させる輪状連設放射ダクト圧縮手段を備えて構成させるラジアルタービンローターを吸気口、軸受け、ケーシング圧縮手段、供給ポート、圧縮チャンバー、供給弁手段、燃焼室手段、燃料供給手段、点火手段、余熱手段、連通ポート手段、排気口、膨張ポートとを備えて構成させるケーシングに収納させ構成するタービンエンジン。
IPC (5件):
F02C 5/12 ,  F01D 5/04 ,  F02C 3/22 ,  F02C 3/24 ,  F02C 3/26
FI (5件):
F02C 5/12 ,  F01D 5/04 ,  F02C 3/22 ,  F02C 3/24 Z ,  F02C 3/26
Fターム (2件):
3G002AA01 ,  3G002AB00

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