特許
J-GLOBAL ID:200903053758191640
皮膚用光化学美容組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282188
公開番号(公開出願番号):特開2005-047858
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 広範囲の光源でも光化学的使用が可能で、副作用が少なく、安全に光化学的な皮膚美容を可能とする。【解決手段】 次式で表わされるフラーレンまたはその誘導体もしくはその誘導体の塩の群から選ばれる少くとも1種を有効成分として含有することを特徴とする皮膚用光化学美容組成物とする。 (化1) Cn-Rm(式中のCnは、n個の炭素数で構成されるフラーレンまたはナノチューブフラーレンを示し、nは60以上の整数であり、Rは、m個のものが各々前記Cnに結合する、同一または別異の有機基および官能基のうちの少くとも1種を示し、mは、0または1以上n以下の整数を示す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
次式で表わされるフラーレンまたはその誘導体もしくはその誘導体の塩のうちから選ばれる少くとも1種を有効成分として含有することを特徴とする皮膚用光化学美容組成物。
(化1)
Cn-Rm
(式中のCnは、n個の炭素数で構成されるフラーレンまたはナノチューブフラーレンを示し、nは60以上の整数であり、Rは、m個のものが各々前記Cnに結合する、同一または別異の有機基および官能基のうちの少くとも1種を示し、mは、0または1以上n以下の整数を示す。)
IPC (3件):
A61K7/48
, A61K7/00
, A61K7/155
FI (11件):
A61K7/48
, A61K7/00 B
, A61K7/00 C
, A61K7/00 J
, A61K7/00 K
, A61K7/00 N
, A61K7/00 W
, A61K7/00 X
, A61K7/00 Y
, A61K7/00 Z
, A61K7/155
Fターム (39件):
4C083AA122
, 4C083AB131
, 4C083AB222
, 4C083AC061
, 4C083AC122
, 4C083AC171
, 4C083AC331
, 4C083AC521
, 4C083AC641
, 4C083AC681
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083AD071
, 4C083AD092
, 4C083AD111
, 4C083AD211
, 4C083AD241
, 4C083AD301
, 4C083AD321
, 4C083AD331
, 4C083AD352
, 4C083AD391
, 4C083BB60
, 4C083CC02
, 4C083CC18
, 4C083CC31
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083DD50
, 4C083EE07
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083EE14
, 4C083EE16
, 4C083EE17
, 4C083EE21
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特公平6-88902号公報
-
特公平6-89000号公報
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米国特許第4,675,338号明細書
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Bio industry, 1997, Vol.14, No.7, pages 30-37
-
Journal of the american chemical society, 1993, Vol.115, No.17, pages 7918-7919
-
Journal of physical chemistry, 1991, Vol.95, No.1, pages 11-12
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