特許
J-GLOBAL ID:200903053758215395

(5Z)-6-〔(2S,4R)-4-(4-クロロフェニルスルホニルアミノ)-1-(3-ピリジルメチル)-2-ピロリジニル〕-5-ヘキセン酸の製造方法およびその製造中間体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124774
公開番号(公開出願番号):特開平7-291966
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 TXA2拮抗作用および合成阻害作用を有し、医薬品として有用なピロリジン誘導体の製造方法およびその製造中間体を提供する。【構成】【化1】(式中の(S)を付した炭素原子の配置はS配置を示し、(R)を付した炭素原子の配置はR配置を示す)で表されるピロリジン誘導体を中間体とする、TXA2拮抗作用および合成阻害作用を有し、医薬品として有用な【化2】で表されるピロリジン誘導体の製造方法。
請求項(抜粋):
式【化1】(式中の(S)を付した炭素原子の配置はS配置を示し、(R)を付した炭素原子の配置はR配置を示す)で表されるピロリジン誘導体を酸化し、次いで(4-カルボキシブチル)トリフェニルホスホニウム塩を塩基性物質の存在下に反応することを特徴とする、式【化2】(式中の(S)を付した炭素原子の配置はS配置を示し、(R)を付した炭素原子の配置はR配置を示す)で表されるピロリジン誘導体の製造方法。
IPC (8件):
C07D401/06 207 ,  C07B 53/00 ,  A61K 31/44 ABF ,  A61K 31/44 ACB ,  C07D401/06 ,  C07D207:16 ,  C07D213:06 ,  C07M 7:00

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