特許
J-GLOBAL ID:200903053758560440
警報装置識別装置、システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378640
公開番号(公開出願番号):特開2006-185225
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】既設あるいは一般的な警報装置を用いた警報システムにおいて、これら警報装置の警報音を識別することを課題とする。【解決手段】センサアラーム(警報装置)2から発せられた警報音は、識別装置1Aで受音され、AGC回路103により音圧レベルが制御される。このときの制御信号CSrが登録情報メモリ108に格納される。監視状態において、識別装置1Aが警報音を受音すると、AGC回路103により音圧レベルが制御され、このときの制御信号CSと登録されている制御信号CSrとが照合され、センサアラーム2が特定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視エリア内に設置された複数の警報装置を識別する装置であって、
警報音を入力する入力手段と、
前記入力手段において入力した警報音の音圧レベルを所定の基準に従って制御する音圧制御手段と、
各警報装置から発せられた警報音を受音し、受信した警報音の音圧レベルを前記所定の基準に従って制御することにより、警報装置ごとの音圧制御情報を予めメモリに登録する登録手段と、
前記入力手段が入力した警報音の音圧レベルを前記音圧制御手段により前記所定の基準に従って制御して音圧制御情報を取得し、取得された音圧制御情報と前記メモリに登録されている音圧制御情報とを参照することにより、警報音を発した警報装置を特定する特定手段と、
を備えることを特徴とする警報装置識別装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B25/00 510K
, G08B25/00 510M
, G08B19/00
Fターム (40件):
5C086AA01
, 5C086AA02
, 5C086AA06
, 5C086AA27
, 5C086BA01
, 5C086BA20
, 5C086CA09
, 5C086CA12
, 5C086CA23
, 5C086CB01
, 5C086CB11
, 5C086CB16
, 5C086DA14
, 5C086DA33
, 5C086DA40
, 5C086FA02
, 5C086FA04
, 5C086GA09
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA33
, 5C087AA34
, 5C087AA35
, 5C087AA44
, 5C087AA51
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD07
, 5C087DD20
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087GG02
, 5C087GG66
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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