特許
J-GLOBAL ID：200903053759193425
重荷重用ラジアルタイヤ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
苗村 正 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-108047
公開番号（公開出願番号）：特開平8-040012
出願日： 1995年04月06日
公開日（公表日）： 1996年02月13日
要約：
【要約】【目的】ベルト端におけるベルトプライのルースを抑制しつつベルト層のトライアングル構造を維持する。【構成】平行に引揃えられた金属コードを具える少なくとも3枚のベルトプライ1、2、3からなるベルト層5によって補強されるトレッド部を具え、半径方向最内側の第1のベルトプライ1の前記金属コードと最内側から3番目の第3のベルトプライ3の金属コードとがタイヤ赤道CEに対して小角度で傾く重荷重用ラジアルタイヤであって、第1、第3のベルトプライ1、3間の第2のベルトプライ2の金属コードは、タイヤ赤道CEに対して40〜85°の角度で傾くとともに、第1、第3のベルトプライ1、3の金属コードは、互いに逆向きにかつタイヤ赤道CEに対して5〜40°の角度で傾く。
請求項（抜粋）：
平行に引揃えられた金属コードを具える少なくとも3枚のベルトプライからなるベルト層によって補強されるトレッド部を具え、半径方向最内側の第1のベルトプライの前記金属コードと最内側から3番目の第3のベルトプライの金属コードとがタイヤ赤道に対して小角度で傾く重荷重用ラジアルタイヤであって、第1、第3のベルトプライ間の第2のベルトプライの金属コードは、タイヤ赤道に対して40〜85°の角度で傾くとともに、第1、第3のベルトプライの金属コードは、互いに逆向きにかつタイヤ赤道に対して5〜40°の角度で傾くことを特徴とする重荷重用ラジアルタイヤ。
IPC (2件)：
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