特許
J-GLOBAL ID:200903053762929882
エネルギ消費性向診断方法、装置、システム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140754
公開番号(公開出願番号):特開2000-329805
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 社会全体規模での省エネルギを促進させるエネルギ消費性向診断方法、装置、システム及び記録媒体の提供。【解決手段】 複数種のエネルギそれぞれの単位期間毎の実績消費量を取得し(S1,S5,S9) 、エネルギそれぞれの毎月の実績消費量を用途別消費量に分解し(S2,S6,S10) 、エネルギそれぞれの毎月の用途別の標準消費量を取得し(S3,S7,S11) 、エネルギそれぞれの毎月の用途別の実績消費量及び標準消費量を共通する単位の消費量にそれぞれ換算し(S4,S8,S12) 、各エネルギの毎月の換算後の実績消費量を用途別に合算し、また毎月の換算後の標準消費量を用途別に合算し(S13)、月毎及び用途別に合算した用途別の実績消費量を、月毎及び用途別に合算した用途別の標準消費量と比較して診断対象のエネルギ消費性向を診断する(S14) 。
請求項(抜粋):
診断対象の単位期間毎の複数種のエネルギの実績消費量を、該診断対象の属性に応じた単位期間毎の該複数種のエネルギの標準消費量と比較して該診断対象のエネルギ消費性向を診断する方法において、診断対象が消費した複数種のエネルギそれぞれの単位期間毎の実績消費量を取得し、取得した複数種のエネルギそれぞれの単位期間毎の実績消費量を用途別の実績消費量に分解し、診断対象の属性に応じた前記複数種のエネルギそれぞれの単位期間毎の用途別の標準消費量を取得し、複数種のエネルギそれぞれの単位期間毎の用途別の実績消費量及び標準消費量を該複数種のエネルギに共通する単位の消費量にそれぞれ換算し、単位期間毎の複数種のエネルギの換算後の実績消費量を用途別に合算し、また単位期間毎の複数種のエネルギの標準消費量を用途別に合算し、単位期間毎及び用途別に合算した複数種のエネルギの用途別の実績消費量を、単位期間毎及び用途別に合算した複数種のエネルギの用途別の標準消費量と比較して、前記診断対象のエネルギ消費性向を診断することを特徴とするエネルギ消費性向診断方法。
IPC (2件):
G01R 22/00 110
, G06F 17/00
FI (2件):
G01R 22/00 110 J
, G06F 15/20 N
Fターム (7件):
5B049CC31
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE02
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG09
引用特許:
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