特許
J-GLOBAL ID:200903053763832807

クライアント要求をディスパッチする装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009173
公開番号(公開出願番号):特開平11-272484
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 異種オブジェクト指向クライアント/サーバ・コンピューティング環境でサーバ・オブジェクトによって実行されるクライアント要求をディスパッチする装置を提供する。【解決手段】本願発明の装置は、クライアント要求を装置へ伝える通信チャネルへ接続された入力及び出力を有する要求保持バッファと、該要求保持バッファの出力に接続された複数の並列実行スレッドと、前記要求保持バッファ内の要求の意味及び複数の並列実行スレッドの任意のもので現在実行されている各要求の意味を検査し、要求の検査された意味が、要求のディスパッチによってサーバ・オブジェクト資源への衝突アクセスを生じることを示す場合、前記要求保持バッファから実行スレッドへの要求のディスパッチを遅延させる意味並行制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
異種オブジェクト指向クライアント/サーバ・コンピューティング環境でサーバ・オブジェクトによって実行されるクライアント要求をディスパッチする装置であって、クライアント要求を前記装置に伝える通信チャネルへ接続された入力及び出力を有する要求保持バッファと、前記要求保持バッファの出力に接続された複数の並列実行スレッドと、前記要求保持バッファ内の要求の意味及び前記複数の並列実行スレッドの任意のもので現在実行されている各要求の意味を検査し、要求の検査された意味が、要求のディスパッチによってサーバ・オブジェクト資源への衝突アクセスを生じることを示す場合、前記要求保持バッファから実行スレッドへの要求のディスパッチを遅延させる意味並行制御手段とを備えた、クライアント要求をディスパッチする装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 620 ,  G06F 15/177 682
FI (3件):
G06F 9/46 360 B ,  G06F 15/16 620 F ,  G06F 15/177 682 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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