特許
J-GLOBAL ID:200903053768048527
豚舎の構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 幹人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044781
公開番号(公開出願番号):特開平8-051882
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 豚の糞尿を吸着させたオガ粉その他の粉体若しくは粒体からなる糞尿吸着材を豚自身の糞尿や歩行や横臥、伏臥、睡眠、寝返り等の生活行動を通して安息角を変化させることにより継続的に豚房外に排出して処理する豚舎の構造を提供する。【構成】 前枠6と後枠7及び側枠8からなる柵枠3で周囲を囲繞された所定面積の豚房2と、豚房2の前枠6側から供給されて、豚房2の床面9に敷設されたオガ粉その他の粉体若しくは粒体からなる糞尿吸着材10とからなり、豚4の生活行動を通して糞尿吸着材10の安息角を変化させることにより、糞尿吸着材10を供給側から豚房2の後枠6側の排出側へと順次移動させると共に、糞尿吸着材10が通過可能に形成した後枠7から豚房2の床外に自動的に排出するように構成した。
請求項(抜粋):
前枠と後枠及び側枠からなる柵枠で周囲を囲繞された所定面積の豚房と、豚房の前枠側から供給されて、豚房の床面に敷設されたオガ粉その他の粉体若しくは粒体からなる糞尿吸着材とからなり、豚の生活行動を通して糞尿吸着材の安息角を変化させることにより、糞尿吸着材を供給側から豚房の後枠側の排出側へと順次移動させると共に、糞尿吸着材が通過可能に形成した後枠から豚房の床外に自動的に排出するようにしたことを特徴とする豚舎の構造。
IPC (4件):
A01K 1/02
, A01K 1/00
, A01K 1/01
, A01K 1/015
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