特許

J-GLOBAL ID：200903053769413610

リヤシート

発明者： 村上 聡謙 ,  杉本 洋介
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-061913
公開番号（公開出願番号）：特開2000-255296
出願日： 1999年03月09日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 リヤシートのリクライニング調整を迅速且つ確実に行うことを可能とする。【解決手段】 車体側にリクライニング可能に支持されたリヤシートバック3と、リヤシートバック3と車体35側との間に設けられ、リヤシートバック3のリクライニング位置を所定範囲で複数段階にロック可能なロック機構19と、ロック機構19の動きに応じて表示を行う表示手段15,17とを設けたリヤシート1であって、表示手段15,17は、ロック機構19による所定範囲でのロック状態及びアンロック状態とを少なくとも表示可能であり、表示手段15,17のアンロック状態をリクライニングの所定範囲外でも保つ保持手段101を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

車体側にリクライニング可能に支持されたリヤシートバックと、該リヤシートバックと前記車体側との間に設けられ、前記リヤシートバックのリクライニング位置を所定範囲で複数段階にロック可能なロック機構と、前記ロック機構の動きに応じて表示を行う表示手段とを設けたリヤシートであって、前記表示手段は、前記ロック機構による所定範囲でのロック状態及びアンロック状態を少なくとも表示可能であり、前記表示手段のアンロック状態をリクライニングの所定範囲外でも保つ保持手段を設けたことを特徴とするリヤシート。

Fターム (5件)：

3B087BD03 ,  3B087DA06 ,  3B087DA10 ,  3B087DE06 ,  3B087DE08