特許
J-GLOBAL ID:200903053770170640

毛髪化粧料、ダメージヘア用スタイリング剤およびヘアケア・スタイリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146812
公開番号(公開出願番号):特開2004-346040
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】従来の樹脂や油分を用いたスタイリング剤のような自然な風合いを損ねることなく、持続的なスタイリング効果があると共に、毛髪中の傷みに作用してその補修を行うことのできる毛髪化粧料及びダメージヘア用スタイリング剤を提供する。【解決手段】分子内にプロトン放出可能なアニオン性官能基とプロトン受容可能なカチオン性官能基とを1:2で有する特定の構造体(A)と、該アニオン性官能基とカチオン性官能基とを2:1の割合で有する特定の構造体(B)とを共に配合する。両成分を配合することで、毛髪内部からのスタイリングと、スタイルキープ、毛髪内部の補修の3つが同時に行われる(ケアingスタイリング)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分子内にプロトン放出可能なアニオン性官能基とプロトン受容可能なカチオン性官能基とを1:2で有する構造体(A)と、前記アニオン性官能基とカチオン性官能基とを2:1の割合で有する構造体(B)とを共に配合することを特徴とする毛髪化粧料。
IPC (2件):
A61K7/06 ,  A61K7/11
FI (2件):
A61K7/06 ,  A61K7/11
Fターム (38件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC262 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083AC902 ,  4C083AD052 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD352 ,  4C083CC31 ,  4C083CC32 ,  4C083CC33 ,  4C083DD08 ,  4C083DD21 ,  4C083DD31 ,  4C083EE25 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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