特許
J-GLOBAL ID:200903053770366072

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381770
公開番号(公開出願番号):特開2004-209799
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】定着手段として定着ベルトを有するインクジェット記録装置において、定着ベルトの記録媒体との接触面と反対側の面に付着した付着物に起因する記録媒体の定着ムラをなくし、均一な定着を行うことにより高品質の画像プリントを得ることができるようにすること。【解決手段】熱可塑性樹脂粒子を有する記録媒体1に対して記録を行い、記録後の記録媒体1を加熱加圧して該記録媒体1の熱可塑性樹脂粒子を定着化させる定着手段5を備えたインクジェット記録装置において、前記定着手段5は、加熱ローラ5a及び加圧ローラ5eと、該加熱ローラ5a若しくは加圧ローラ5eとの間に前記記録媒体1を挟み付けて定着を行う定着ベルト5dと、前記定着ベルト5dにおける記録媒体1との接触面5Aと反対側の面5Bに接触して該面5Bに付着する付着物を除去する除去手段70と、を有することを特徴とするインクジェット記録装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂粒子を有する記録媒体に対して記録を行い、記録後の記録媒体を加熱加圧して該記録媒体の熱可塑性樹脂粒子を定着化させる定着手段を備えたインクジェット記録装置において、前記定着手段は、加熱ローラ及び加圧ローラと、該加熱ローラ若しくは加圧ローラとの間に前記記録媒体を挟み付けて定着を行う定着ベルトと、前記定着ベルトにおける記録媒体との接触面と反対側の面に接触して該面に付着する付着物を除去する除去手段と、を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J2/01 ,  B41J29/17 ,  B65H5/00
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B65H5/00 B ,  B41J29/00 J
Fターム (17件):
2C056EA16 ,  2C056FA10 ,  2C056FC06 ,  2C056HA33 ,  2C056HA45 ,  2C056HA46 ,  2C056HA60 ,  2C056JB18 ,  2C061AQ05 ,  2C061CM01 ,  2C061CM13 ,  3F101AB01 ,  3F101AB07 ,  3F101AB13 ,  3F101AB19 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095411   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162702   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-267571   出願人:ノーリツ鋼機株式会社
全件表示
審査官引用 (11件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095411   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162702   出願人:キヤノン株式会社
  • ベルト定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-116227   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る