特許
J-GLOBAL ID:200903053773193152

残光性蛍光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072950
公開番号(公開出願番号):特開平8-269448
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 粒子形状の良い、分散性の高い、粒度分布のシャープな粒子性能の高い残光性蛍光体を得ること。【構成】 2価のユーロピウムで付活されたアルミン酸塩を主体とした蛍光体において、その化学組成式が次の一般式(M1-p-q,EupQq)O・n(Al1-mBm)2O3・kP2O5・αXで表現できることを特徴とする残光性蛍光体とする。(ただし、0.0001≦p≦0.5,0.0001≦q≦0.5,0.5≦n≦3.0,0.0001≦m≦0.5,0≦k≦0.2,0.0001≦α≦0.5の範囲にあり、0.001≦α/n≦0.4。MはMg,Ca,Sr,Ba,及びZnからなる群より選ばれた少なくとも1種であり、QはDy,Mn,Tm,Lu,Nb,Yb,Zr,Er,Pr,Ho及びNdからなる群より選ばれた少なくとも1種であり、XはF、Cl、Br、Iからなるハロゲン元素より選ばれた少なくとも1種である。)
請求項(抜粋):
2価のユーロピウムで付活されたアルミン酸塩を主体とした蛍光体において、その化学組成式が次の一般式で(M1-p-q,EupQq)O・n(Al1-mBm)2O3・kP2O5・αX表現できることを特徴とする蛍光体。(ただし、 0.0001≦p≦0.50.0001≦q≦0.50.5≦n≦3.00.0001≦m≦0.50≦k≦0.20.0001≦α≦0.5の範囲にあり、0.001≦α/n≦0.4MはMg,Ca,Sr,Ba,及びZnからなる群より選ばれた少なくとも1種であり、QはDy,Mn,Tm,Lu,Nb,Yb,Zr,Er,Pr,Ho及びNdからなる群より選ばれた少なくとも1種であり、XはF、Cl、Br、Iからなるハロゲン元素より選ばれた少なくとも1種である。)
引用特許:
審査官引用 (3件)

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