特許
J-GLOBAL ID:200903053774095413

空気調和機のサービスバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278854
公開番号(公開出願番号):特開2000-111207
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 絞り装置であるキャピラリを使用せず、二方弁であるサービスバルブに絞り装置を設けコストを削減した空気調和機のサービスバルブを提供する。【解決手段】 弁胴6aに空洞6bを真直ぐにくり抜き、同空洞6bの一側部に操作口6b1と、中央に弁室6b2と、他側部に前記室外機1への配管接手口6b3を設け、前記弁室6b2から空洞6bと略直角に前記室内機10への配管接手口6b4を設けるとともに、一端に操作部6cと他端に弁体となる小径部6c2を設けた大径の弁棒6cと、前記弁室6b2の他側部側壁に、前記弁体6c2に対応し同弁体6c2との間に間隙を形成する弁座6dを設け、前記弁棒6cの操作部6c1と弁体6c2を各々前記空洞6bの操作口6b1と弁座6dに装着することにより生ずる前記弁体6c2と弁座6dの間隙を絞り装置としてなるようにする。
請求項(抜粋):
室外機に収納された圧縮機と、四方弁と、三方弁と、室外熱交換器と、絞り装置と、前記室外機と室内機の間に配管接続される二方弁であるサービスバルブと、室内機に収納された室内熱交換器とからなり、これらを冷媒配管により順次配管接続して冷媒回路を構成してなる空気調和機のサービスバルブにおいて、前記絞り装置を、前記サービスバルブ内部に設けてなることを特徴とする空気調和機のサービスバルブ。
IPC (3件):
F25B 41/06 ,  F16K 11/02 ,  F16K 47/04
FI (3件):
F25B 41/06 D ,  F16K 11/02 Z ,  F16K 47/04 Z
Fターム (11件):
3H066AA01 ,  3H066BA17 ,  3H066BA38 ,  3H066EA12 ,  3H067AA01 ,  3H067CC32 ,  3H067DD03 ,  3H067DD12 ,  3H067DD43 ,  3H067EA14 ,  3H067GG23

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