特許
J-GLOBAL ID:200903053777573219

バルク伝送装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256709
公開番号(公開出願番号):特開2001-086102
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 バルク通信の設定時やバルク通信中に回線品質の悪化により適正な通信が行えなくなった場合、利用者がその回線品質を認識することができ、その認識により、品質が悪化した回線を切断することで無駄な通信課金が生じないようにすること。【解決手段】 ISDN回線網において規定された2つのBチャネル分の伝送速度のデータをデータ分離部102で分割して、2つのBチャネルで回線網へ送信し、この送信と同様に回線網を介して送信されてきた2つのBチャネルのデータをデータ合成部110で合成するバルク伝送時に、送信部111から2つのBチャネルでランダムパータンデータを送信し、この送信と同様に回線網を介して送信されてきた2つのBチャネルのランダムパータンデータのビット誤り率をビット誤り率測定部112,113で測定し、この測定ビット誤り率をビット誤り率表示部114で、2つのBチャネル毎に表示する。
請求項(抜粋):
特定の伝送速度のデータを分割して複数のチャネルで回線網へ送信し、この送信と同様に前記回線網を介して送信されてきた前記複数のチャネルのデータを合成するバルク伝送手段と、前記複数のチャネルで第1特定パターンデータを送信する送信手段と、この送信手段と同様に前記回線網を介して送信されてきた前記複数のチャネルの第1特定パターンデータのビット誤り率を測定する測定手段と、前記測定されたビット誤り率を前記複数のチャネル毎に表示する表示手段と、を具備することを特徴とするバルク伝送装置。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H04J 3/22 ,  H04L 5/22 ,  H04L 29/04
FI (4件):
H04L 1/00 C ,  H04J 3/22 ,  H04L 5/22 Z ,  H04L 13/00 303 Z
Fターム (22件):
5K014AA01 ,  5K014EA07 ,  5K014FA00 ,  5K014FA09 ,  5K014GA02 ,  5K014GA04 ,  5K014HA00 ,  5K028AA15 ,  5K028LL00 ,  5K028MM19 ,  5K028NN23 ,  5K028NN59 ,  5K028PP04 ,  5K028PP12 ,  5K028PP15 ,  5K028QQ02 ,  5K034AA06 ,  5K034DD01 ,  5K034EE13 ,  5K034HH10 ,  5K034JJ23 ,  5K034PP02

前のページに戻る