特許
J-GLOBAL ID:200903053777988303
薬剤ディスペンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-500954
公開番号(公開出願番号):特表2005-528146
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
薬剤ディスペンサは、ベースユニット(10、20)と、取替え可能な詰替容器(30)とを有する。ベースユニットは、薬剤ディスペンサの1つまたは複数の状態を感知する1つまたは複数のセンサと、薬剤ディスペンサの状態を示す表示を表すディスプレイ(22)とを有する。第1表示はベースユニットを示し、第2表示は詰替容器を示す。第1表示および第2表示のうち少なくとも1つのディスプレイが、第1表示および第2表示のうちの他方のディスプレイから独立して、感知された薬剤ディスペンサの1つまたは複数の状態を示すように選択的に制御可能である。本発明は、感知された動作状態に応答して、デバイスの動作中に明快かつ簡潔なステータス表示をユーザに提供可能な、薬剤ディスペンサを提供する。
請求項(抜粋):
ベースユニットを含む薬剤ディスペンサであって、前記ベースユニットが、取替え可能な詰替容器を受容するとともに前記薬剤ディスペンサの1つまたは複数の状態を感知することができるようにされており、前記ベースユニットが、前記薬剤ディスペンサの状態を示す表示を表すディスプレイ手段を含んでおり、前記ディスプレイ手段が、
前記ベースユニットの図示を提供する第1表示と、
詰替容器の図示を提供する第2表示と、を表すように構成されており、
感知された前記薬剤ディスペンサの1つまたは複数の状態を示すため、前記第1表示および第2表示のうち少なくとも一方のディスプレイが、前記第1表示および第2表示のうちの他方のディスプレイから独立して、選択的に制御可能である、薬剤ディスペンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
表示入力装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247367
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特許第3085586号
-
特許第3085586号
前のページに戻る