特許
J-GLOBAL ID:200903053778652198

オートマチックトランスミッションを有する自動車の速度制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久野 琢也 ,  山崎 利臣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-526714
公開番号(公開出願番号):特表2005-501776
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
本発明は、変速比が自動的に変更されるオートマチックモードとマニュアルモードで作動可能なオートマチックトランスミッション(12)をドライブトレーンに有している自動車のドライバの負担軽減のための方法に関している。この場合は次のステップが自動的に実施される。a)車両速度の制御が実施されるべきかどうかを検出するステップ、b)車両速度の制御が実施されるべき時に車両速度の制御を開始させるステップ、c)車両速度の制御を実施するステップ。本発明によれば、前記ステップb)及びc)又はそのいづれか一方の実施の際に、前記トランスミッション(12)がマニュアルモードで作動されている場合において、必要に応じて当該トランスミッション(12)のオートマチックモードへの切替えをトリガするために、前記トランスミッション(12)がオートマチックモードで作動されるのか又はマニュアルモードで作動されるのかが一回若しくは複数回に亘って決定される。
請求項(抜粋):
変速比が自動的に変更されるオートマチックモードとマニュアルモードで作動可能なオートマチックトランスミッション(12)をドライブトレーンに有している自動車のドライバの負担軽減のための方法であって、 この場合、 a)車両速度の制御が実施されるべきかどうかを検出するステップ、 b)車両速度の制御が実施されるべき時に車両速度の制御を開始させるステップ、 c)車両速度の制御を実施するステップ、 が自動的に実施される形式の方法において、 前記ステップb)及びc)又はそのいづれか一方の実施の際に、前記トランスミッション(12)がマニュアルモードで作動されている場合において、必要に応じて当該トランスミッション(12)のオートマチックモードへの切替えをトリガするために、前記トランスミッション(12)がオートマチックモードで作動されるのか又はマニュアルモードで作動されるのかが一回若しくは複数回に亘って決定されるようにしたことを特徴とする方法。
IPC (6件):
B60K31/00 ,  B60K41/00 ,  B60K41/04 ,  F02D29/00 ,  F02D29/02 ,  F16H61/02
FI (8件):
B60K31/00 Z ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301D ,  B60K41/04 ,  F02D29/00 H ,  F02D29/02 301A ,  F02D29/02 301D ,  F16H61/02
Fターム (45件):
3D041AA31 ,  3D041AA41 ,  3D041AA66 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC15 ,  3D041AC16 ,  3D041AD02 ,  3D041AD31 ,  3D041AE03 ,  3D041AE31 ,  3D041AF09 ,  3D044AA01 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AA45 ,  3D044AB01 ,  3D044AC02 ,  3D044AC22 ,  3D044AC26 ,  3D044AC55 ,  3D044AD17 ,  3G093AA05 ,  3G093BA14 ,  3G093BA23 ,  3G093CB01 ,  3G093CB10 ,  3G093DB11 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA01 ,  3G093EB03 ,  3J552MA17 ,  3J552NB01 ,  3J552PA31 ,  3J552PB00 ,  3J552RA12 ,  3J552SB01 ,  3J552SB22 ,  3J552UA07 ,  3J552VA68W ,  3J552VB01W ,  3J552VB08W ,  3J552VB11W ,  3J552VB12W

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