特許
J-GLOBAL ID:200903053783094187
表示機能を発揮する光学片を備える表示灯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146441
公開番号(公開出願番号):特開2004-134357
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】軸方向の厚さを小さくし、表示用の射出面を大きくし、指向性が大きいLEDを光源とした表示を得る。【解決手段】後方から前方を向く光軸A-Aと、光軸A-Aに位置する光源14と、硬質の光学片12とを有し、光学片12は、入射面22と射出面26とを備える自動車用の表示灯において、光学片12は、射出面26と軸方向に対向して垂直に設けられた反射面を備え、入射面22は、反射面24と射出面26との間で、軸方向に設けられ、入射面22を通過して光学片12に入射した光線Rは、反射面24により、射出面26に反射されるようになっていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示灯(10)により照射される光線の拡散方向において、後方から前方を向く光軸(A-A)と、光軸(A-A)に位置する光源(14)と、光軸(A-A)の周りに少なくとも少しだけ回転させた形状であり、空気よりも高い屈折率を有する透過性材料で形成された硬質の光学片(12)とを有し、光学片(12)は、入射面(22)と、垂直方向を向き、所定の表示機能をなすように、光軸(A-A)とおおむね平行な方向に、前方へ向かって光線(R)を照射する射出面(26)とを備える自動車用の表示灯において、
光学片(12)は、射出面(26)と軸方向に対向して垂直に設けられた反射面(24)を備え、
入射面(22)は、反射面(24)と射出面(26)との間に、軸方向に設けられ、
入射面(22)を通過して光学片(12)に入射した光線(R)は、反射面(24)により、射出面(26)に向かって反射されるようになっていることを特徴とする表示灯。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3K080AB05
, 3K080BA07
, 3K080BB04
, 3K080BC08
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