特許
J-GLOBAL ID:200903053784716785

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285392
公開番号(公開出願番号):特開平8-147050
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【構成】 電圧入力端子1とGND端子との間に設けられる抵抗11,12からなる第1の分圧抵抗と、第1の分圧抵抗の分圧点とGND端子との間に設けられるコンデンサ31と、電圧出力端子2とGND端子との間に設けられる抵抗13,14及び抵抗20からなる第2の分圧抵抗と、第1の分圧抵抗の分圧点とコンデンサ31との接続点がベース端子に接続するトランジスタqb 及び、第2の分圧抵抗の分圧点にベース端子が接続すると共にコレクタ端子が端子2と接続するトランジスタqa からなり、トランジスタqb ,qa の各エミッタ端子が共通接続する差動増幅器Q3 と、端子1と2との間に設けられると共にベース端子がトランジスタqb のコレクタ端子と接続するトランジスタQ1 とを有する。【効果】 アナログ回路系とディジタル回路系とで別電源を設ける必要がなく、これら回路系の電源電圧差を吸収する構成も不要となる。
請求項(抜粋):
電圧入力端子と接地端子との間に設けられる第1,第2の抵抗からなる第1の分圧抵抗と、上記第1の分圧抵抗の分圧点と接地端子との間に設けられるコンデンサと、電圧出力端子と接地端子との間に設けられる第3,第4の抵抗からなる第2の分圧抵抗と、上記第1の分圧抵抗の分圧点と上記コンデンサとの接続点がベース端子に接続する第1のトランジスタ及び、上記第2の分圧抵抗の分圧点にベース端子が接続すると共にコレクタ端子が電圧出力端子と接続する第2のトランジスタとからなり、上記第1及び第2のトランジスタの各エミッタ端子が共通接続する差動増幅器と、電圧入力端子と電圧出力端子との間に設けられると共に、ベース端子が上記第1のトランジスタのコレクタ端子と接続する第3のトランジスタとを有することを特徴とする電源回路。
IPC (4件):
G05F 1/56 310 ,  G05F 1/14 ,  H02M 1/15 ,  H03F 3/45
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭51-024743
  • 特開平4-067214
  • 特開昭49-077158
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