特許
J-GLOBAL ID:200903053787032747
焼却システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255314
公開番号(公開出願番号):特開2004-093018
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】化石燃料系補助燃料を利用することなしに自燃できて、焼却炉内の温度を迅速かつ正確に制御できて低費用で運転可能にする。【解決手段】焼却炉と、脱水ケーキを乾燥させることにより乾燥ケーキを形成する乾燥機と、乾燥機により形成された乾燥ケーキを焼却炉内に供給する乾燥ケーキ供給部と、焼却炉からの排ガスの熱を乾燥機に伝える熱交換器と、排ガス内の酸性分を除去するための排ガス処理塔と、排ガス処理塔からの排水の熱を乾燥機に伝えるヒートポンプとを具備し、熱交換器とヒートポンプとにより乾燥機を加熱するようにした焼却システムが提供される。さらに、脱水ケーキを焼却炉内に供給する脱水ケーキ供給部と、焼却炉内の温度を測定する温度計とを具備し、焼却炉内の温度に応じて乾燥ケーキと脱水ケーキとの焼却炉内への供給量比を変更するようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
焼却炉と、
脱水ケーキを乾燥させることにより乾燥ケーキを形成する乾燥機と、
該乾燥機により形成された乾燥ケーキを前記焼却炉内に供給する乾燥ケーキ供給部と、
前記焼却炉からの排ガスの熱を前記乾燥機に伝える熱交換器と、
前記排ガス内の酸性分を除去するための排ガス処理塔と、
前記排ガス処理塔からの排水の熱を前記乾燥機に伝えるヒートポンプとを具備し、
前記熱交換器と前記ヒートポンプとにより前記乾燥機を加熱するようにした焼却システム。
IPC (7件):
F23G5/04
, C02F11/04
, C02F11/06
, C02F11/12
, F23G5/46
, F23G5/50
, F23G7/00
FI (9件):
F23G5/04 D
, F23G5/04 A
, C02F11/04 Z
, C02F11/06 A
, C02F11/12 A
, F23G5/46 A
, F23G5/50 G
, F23G5/50 M
, F23G7/00 104A
Fターム (36件):
3K061AA24
, 3K061AB01
, 3K061AC02
, 3K061AC17
, 3K061BA01
, 3K061DA05
, 3K061DA17
, 3K061DA19
, 3K062AA24
, 3K062AB01
, 3K062AC02
, 3K062AC17
, 3K062BA02
, 3K062CA01
, 3K062CB03
, 3K062DA01
, 3K062DB01
, 3K065AA24
, 3K065AB01
, 3K065AC02
, 3K065AC17
, 3K065BA01
, 3K065CA13
, 3K065JA05
, 3K065JA14
, 3K065JA15
, 4D059AA30
, 4D059BA12
, 4D059BB01
, 4D059BB13
, 4D059BD11
, 4D059BE00
, 4D059CA10
, 4D059CA14
, 4D059EA10
, 4D059EB02
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