特許
J-GLOBAL ID：200903053793382032

自動変速機の変速操作機構

発明者：
青木 彰伸

青木 彰伸 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 福岡 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-323991
公開番号（公開出願番号）：特開平9-144878
出願日： 1995年11月17日
公開日（公表日）： 1997年06月03日
要約：
【要約】【課題】 変速操作機構に備えられるパーキング機構において、出力軸をロックするように作動するパーキングロッドの進退移動を円滑に行なうと共に、該パーキングロッドの組付け性を改善することを課題とする。【解決手段】 ケース2に設けた開口24の下部面24aと連続すると共に、マニュアルプレート16の回動に伴い上記開口24から進退するパーキングロッド21の先端部カム体22の移動範囲内で前後に延びる受け面2gを形成して、上記カム体22を下方から受支するように構成する。
請求項（抜粋）：
シフトレバー操作に連動してケースに設けられた開口部から進退するロッド部材が備えられ、このロッド部材が前進したときに、その先端部に設けられたカムが上記開口部に配置されたアクチュエータと当接して所定の方向へ移動し、ケース側部材に揺動自在に支持されたロック部材を出力軸の回転を阻止する位置に移動させることにより、該出力軸をロックするように構成された自動変速機の変速操作機構であって、上記ロッド部材をその最後退位置まで下方から受支するロッド受支部が設けられていることを特徴とする自動変速機の変速操作機構。
IPC (2件)：
F16H 63/34 ,  B60T 1/06
FI (2件)：
F16H 63/34 ,  B60T 1/06 G
引用特許：
審査官引用 (4件)
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