特許
J-GLOBAL ID:200903053793767007

液晶表示素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154190
公開番号(公開出願番号):特開平11-002816
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 TNモード用のプレチルト角の高い配向膜が使用でき、視野角が広く、応答速度が速く、しかも生産性が良くコストダウンの図れる液晶表示素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】 一対の透明電極基板8a,8bの間に液晶を注入する。透明電極基板8a,8bの一方には各画素ごとにアクティブ素子4を配置する。アクティブ素子4を有する透明電極基板8a上には一対以上の線状の画素電極7と共通電極6とを前記画素内に形成する。透明電極間に電圧が印加された際には、透明電極基板8a,8bの面に対して水平方向に電界が生じるような電圧印加手段を設ける。透明電極基板8a,8bの間の液晶分子がスプレイ歪みを伴って配向する。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶が狭持され、前記基板の一方には各画素ごとにアクティブ素子を配置し、このアクティブ素子を有する基板上には一対以上の線状の画素電極と共通電極とを前記画素内に形成した液晶表示素子であって、両基板の配向膜のラビング方向を、ほぼ平行で互いに同じ方向にした液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/136 500

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