特許
J-GLOBAL ID:200903053793869357

テレビ放送録画システム、録画装置及びテレビ放送録画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161388
公開番号(公開出願番号):特開2007-329860
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】家庭のテレビ受像機で番組を視聴中に、急な用事などで外出する場合に、煩わしい操作を伴うことなく、中断した番組の視聴を後から行う。【解決手段】テレビ放送録画システムは、TVと携帯電話とが無線LANにて接続されている状態より成り立つ。携帯電話は無線LANのAPに接続したら、TVと接続及び認証を行い、TVの操作と共にリアルタイムで視聴中の番組に関するデータを受信して記憶する。TVの電源をオフして使用者が携帯電話を所持しながら外出すると、TVと携帯電話との間の無線LAN接続が断たれる。TVと携帯電話の双方は、無線LAN接続が切断されたことをそれぞれ検出し、保持していた番組データに基づいて録画を開始する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
テレビジョン放送を視聴可能に受信するテレビ受像機と、 前記テレビ受像機に接続され、第1の無線ネットワークインターフェースを備え、テレビジョン放送を受信し、録画する第1の録画装置と、 前記第1の無線ネットワークインターフェースと直接又は間接的に接続可能な第2の無線ネットワークインターフェースを備え、テレビジョン放送を受信し、録画する第2の録画装置と よりなるテレビ放送録画システムであり、 前記第1の録画装置は、 前記テレビ受像機が現在受信しているチャンネルの情報を取得して前記第2の録画装置に送信すると共に、 前記第2の録画装置との無線通信が切断されたことを受けて、直前まで前記テレビ受像機にて視聴していたチャンネルの録画を開始し、 前記第2の録画装置は、 前記第1の録画装置との無線通信が切断されたことを受けて、直前まで前記テレビ受像機にて視聴していたチャンネルの録画を開始する ことを特徴とするテレビ放送録画システム。
IPC (3件):
H04N 5/76 ,  H04N 7/173 ,  H04N 5/765
FI (3件):
H04N5/76 Z ,  H04N7/173 630 ,  H04N5/91 L
Fターム (17件):
5C052AA01 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04 ,  5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA07 ,  5C053LA15 ,  5C164TA07S ,  5C164TB41S ,  5C164UA23S ,  5C164UA53P ,  5C164UB36P ,  5C164UB71S
引用特許:
出願人引用 (1件)

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