特許
J-GLOBAL ID:200903053795529669

仕分装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179422
公開番号(公開出願番号):特開平10-025022
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 物品へのバーコードラベル等の貼付作業及び複数の印字手段を不要とし、コスト低減を図るとともに、二次仕分け作業を容易かつ確実に行う。【解決手段】 印字装置20は、搬送コンベヤ14による物品10の搬送経路中において、保管棚15のやや下流側に設けられる。印字装置20は、上流側検出装置50からの物品10の検出信号に基づいて作動され、搬送コンベヤ14によって連続して搬送される物品10の側面に、自動読取用仕分情報(一次仕分け情報)及び目視認識用仕分情報(二次仕分け情報)をほぼ同時に印字する。
請求項(抜粋):
搬送手段(14)により連続して搬送される同一種類の物品(10)に対して情報自動読取を行う一次仕分部と、その下流で目視認識仕分を行う二次仕分部とを有する仕分装置において、物品(10)の搬送経路中の前記一次仕分部より上流で、物品(10)を検出する検出手段(50)と、前記検出手段(50)と前記一次仕分部との間に設けられ、検出手段(50)によって検出された物品(10)に、自動読取用仕分情報(11)及び目視認識用仕分情報(12)をほぼ同時に印字する印字手段(20)と、を備えたことを特徴とする仕分装置。

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