特許
J-GLOBAL ID:200903053798003498
マイクロ血球カウンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080660
公開番号(公開出願番号):特開2002-277380
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 電極リード部の取り出し構造が簡単で、しかも、電極リード部が途中で断線したりせず、また、検体血液の詰まりが生じたりしないマイクロ血球カウンタを提供すること。【解決手段】 流路2の途中にアパ-チャ2Cを形成し、このアパーチャ2Cの両側の流路2A,2Bにそれぞれ電極3,4を設け、検体血液を一方の流路2A側からアパーチャ2Cを経て他方の流路2B側に移動させ、前記検体血液が前記アパ-チャ2Cを通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記両電極3,4によって検出するマイクロ血球カウンタにおいて、前記各電極3,4を各流路2A,2Bの底部2a,2bに設けるとともに、前記各電極3,4にそれぞれ接続された電極リード部5,6を前記流路底部2a,2bと同じレベル位置になるように形成している。
請求項(抜粋):
流路の途中にアパ-チャを形成し、このアパーチャの両側の流路にそれぞれ電極を設け、希釈された検体血液を一方の流路側からアパーチャを経て他方の流路側に移動させ、前記検体血液が前記アパ-チャを通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記両電極によって検出するマイクロ血球カウンタにおいて、前記各電極を各流路の底部に設けるとともに、前記各電極にそれぞれ接続された電極リード部を前記流路底部と同じレベル位置になるように形成したことを特徴とするマイクロ血球カウンタ。
IPC (3件):
G01N 15/10
, G01N 15/00
, G01N 33/49
FI (3件):
G01N 15/10 Z
, G01N 15/00 B
, G01N 33/49 F
Fターム (10件):
2G045AA03
, 2G045AA04
, 2G045CA01
, 2G045CA25
, 2G045FA34
, 2G045GA02
, 2G045GA03
, 2G045GA04
, 2G045GC30
, 2G045HA14
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