特許
J-GLOBAL ID:200903053799599734

毛髪化粧料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184283
公開番号(公開出願番号):特開2004-026703
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】十分な染毛力・脱色力を得ることができるとともに、十分な保存安定性を得ることができる毛髪化粧料組成物を提供する。【解決手段】毛髪化粧料組成物は、アルカノールアミン、油性成分、界面活性剤、水と水溶性溶媒の少なくとも一方及び染料を含有する第1剤と、酸化剤及び水を含有する第2剤とから構成されている。第1剤は油中水型可溶化物又は油中水溶性溶媒型可溶化物を形成している。そして、第1剤と第2剤を混合することによって得られる混合物は水中油型乳化物を形成する。また、第2剤は水溶液であることが好ましい。さらに、第2剤には、増粘剤が含有されることが好ましい。この毛髪化粧料組成物の第1剤と第2剤は用時に混合調製され、酸化染毛剤として使用される。また、染料を除く第1剤と上記第2剤は用時に混合調製され、毛髪脱色剤として使用される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)アルカノールアミン、(B)油性成分、(C)界面活性剤、(D)水と水溶性溶媒の少なくとも一方及び(E)染料を含有する第1剤と、酸化剤及び水を含有する第2剤を用時に混合調製して酸化染毛剤として用いられる毛髪化粧料組成物であって、前記第1剤が油中水型可溶化物又は油中水溶性溶媒型可溶化物であり、第1剤と第2剤とを混合することにより水中油型乳化物となることを特徴とする毛髪化粧料組成物。
IPC (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
FI (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
Fターム (27件):
4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB082 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC092 ,  4C083AC182 ,  4C083AC472 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AD092 ,  4C083BB01 ,  4C083BB11 ,  4C083BB21 ,  4C083BB60 ,  4C083CC31 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD32 ,  4C083EE01 ,  4C083EE03 ,  4C083EE07 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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