特許

J-GLOBAL ID：200903053800522902

薬剤包装装置

発明者： 湯山 正二
出願人/特許権者： 湯山 正二
代理人 (1件)： 鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-162850
公開番号（公開出願番号）：特開平5-016901
出願日： 1991年07月03日
公開日（公表日）： 1993年01月26日
要約：

【要約】【目的】 錠剤を分包する薬剤包装装置の分包処理能力の向上を図る。【構成】 薬品庫1に収納された多数の錠剤フィーダ2に複数の錠剤出口7a、7bを形成し、各出口7a、7bに開閉自在のゲートを設ける。薬品庫1の下方に、上記錠剤出口7a、7bの数と同数の錠剤分包用分包装置15a、15bを設ける。上記錠剤フィーダ2の各錠剤出口7a、7bから排出される錠剤をそれぞれの分包装置15a、15bに案内する案内手段を設け、各分包装置15a、15bによって錠剤の分包を同時に行なえるようにする。

請求項（抜粋）：

複数の錠剤出口を有し、各出口に開閉自在のゲートを設けた多数の錠剤フィーダを収容する薬品庫と、錠剤フィーダの錠剤出口から定量排出される錠剤を1服用分毎に包装し、上記錠剤フィーダの錠剤出口の数と同数の分包装置と、各錠剤フィーダの各錠剤出口から排出される錠剤を各分包装置に案内する案内手段とから成る薬剤包装装置。